大腸がんを早期発見で撃退【気になったらすぐに受診】

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がんのあれこれ

医者

がん発症と治療

私の父親は今から約5年前に前立線がんで亡くなりました。前立線がんが発症してからがんが身体に転移するまでには様々な治療を行ないました。私の父親は一年に一回行っていました健康診断の血液検査で前立線がんであることがわかりました。がんの進行具合は5段階中3段階のレベルですぐに治療を行わなければなりませんでした。まず最初に行いました治療はホルモン治療です。定期的に病院に通院してホルモン注射を打ってもらいました。このホルモン治療は約半年間行われましたが、結果はあまり良くならず次に放射線治療を行いました。この放射線治療は一ヶ月に一回の頻度で病院に通院し約半年間治療を受けました。しかし前立線がんは無くならずがんは骨にまで転移していることがわかりました。

がん緩和ケアの方法

がんが骨にまで転移している段階でがんの治療はもう出来なくなってしまいました。抗がん剤治療もあることはありましたが、その時父親は80歳近くになっていたこともあり、がんの痛みを抑えるがん緩和ケアを受けることになりました。このがん緩和ケアとは治療が難しい患者の痛みを抑える治療で、がんが治ることではありませんでした。あとは父親がいかに長く生きていられるかでありました。このがん緩和ケアはがんが骨に転移してから約半年間行われ、その後父親は亡くなりました。最後は安らかに眠るように父親は息を引き取りました。今思えばもう少し早い段階でがんであることがわかっていればまだ父親は生きていたかもしれません。前立腺がんは早期発見で治療が可能な病気となっています。若い頃から定期検査を受けることで、がんの早期発見と早期治療を行なえるような環境を整えることが大切だと感じました。