大腸がんを早期発見で撃退【気になったらすぐに受診】

先生

日本人に多いガン

腹痛

日本で増えている病気

近年、日本人の死亡者数が増えているのが大腸がんです。そして、大腸がんの中でも患者数が多いとされるのが直腸がんです。この直腸とは、大腸の中でも肛門から20センチの部分のことです。この部分に腫瘍ができるのが、直腸がんです。直腸がんの主な症状は、血便です。その他にも、腸に腫瘍ができることで排便に伴う症状が出ることが特徴的です。たとえば、便秘、便が急激に細くなる、便をしたのに残便感がある、腹痛などです。しかし、これらの症状は、ガンがかなり進行してから起きることが多いです。直腸がんというのは、専門家が診察すれば早期に発見されることが多いです。そのため、何か異常を感じたら、すぐに肛門科がある病院を受診することが大事です。

検診の方法とは

直腸がんは、早期に発見すれば確実に治療が行えるものです。このガンは初期症状があまりないので、こまめに病院で検査を受けることが大事です。具体的な病院での検査方法は、まず直腸検診が行われます。これは、指を肛門から直腸内に直接、挿し込んで、しこりの有無を確認する検査です。その他にも、内視鏡検査も直腸がんの早期発見に有効なものです。この検査は、まず絶食などで腸内をきれいにします。それから、内視鏡を肛門から挿入して、直腸などの大腸全体を詳細に診ていく検査です。患者もモニターを直接見ることができ、自分の腸の状態を医師から聞くことができます。この検査で腸に病変が発見された場合、悪性か良性かを調べるために採取することも可能です。腸の検査は繊細な場所ですが、自分の健康のためにもこまめに受けることが大事です。